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K社の技術とビジネスモデルが世界の金融機関に急速に認知され始めている理由は、まず、顧客が売買の入力をするインターフェイスから銀行内部のホストコンピュータに接続するまでの間を完全にインターネット技術で自動化し、STPを確立したからです。
次に、その技術をソフトウェアとして切売りするのではなく、ソフトウェアを含めてすべてのシステムを金融機関ごとに、丸抱えで管理・維持をする究極のアウトソースビジネスモデルを確立したからです。
Fバンクは、このサービスに対する対価として、金融機関が対顧客取引を成約するごとに定額料金を金融機関から徴収することにしています。
件数が増加すれば、一件当たりの料金が割り引かれるシステムなので、平均すれば一件数百円のコストで利用することができます。
これは顧客金融機関がFバンクのサービスを利用して得た経済的メリットのほんの一部を継続的に徴収し、ソフトウェアの開発・更新・初期設定等のコストを長期的に回収していく新しい形態の提案なのです。
Fバンクは、法人・個人といった顧客が、インターネットを利用して、リアルタイムで外国為替の取引ができるようにすることを最終的な目的としています。
そのためには一社でも多くの金融機関に、なるべく早く当社のサービスを導入していただくことが、重要と考今年の6月から営業開始し、まず大手都市銀行や大手外資系銀行を中心に営業の展開をしています。
その理由は、まだ営業開始後間もないということもありますが、外国為替の場合外国為替の卸相場であるいわゆるインターバンク・マーケットに参加できる銀行は、ムーディーズ等の格付機関から高い格付を取得していて経営状態が良く、比較的規模の大きい金融機関に限られているからです。
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